こんにちは。
お風呂と夕飯、我が家の日常でとても大切なひと時です。
なぜならば、日中は家族全員がそれぞれの仕事をし、同じ時間と場を共有するのは、
朝と夜だからです。
2大大切な時間帯のうちの一つ、夜。
いつもは夕飯を食べてから入浴していますが、先日、なんとなく順番を逆にしてみたら、なんとも心地よいものを感じましたので、その理由を振り返るべく、筆をとらせていただきました。
心地よさを自己分析
温泉旅館気分?
まず、心地よさに気づいたのは、お風呂上がりにご飯を家族で囲んだ瞬間です。
1日の疲れが入浴と共にさっぱりし、身体もぽかぽかになりました。
それから、ほどよくお腹がの虫がぐ〜っと鳴り、夕食の団欒を迎えます。
なんだか心地よいんだけど、なんだろうこれは
これは、温泉旅行じゃない?
私たちは今、自宅にいながら旅館にいるよ。
入浴から睡眠までの時間がほどよく調整?
そもそも人の身体は、体温が下がることで眠気を感じるようにできています。眠る2時間くらい前にお風呂に入ることで、一時的に体温が上がり、布団に入るころにちょうどよく体温が下がってくるので、寝つきが良くなるというわけです。
アース製薬様 お風呂なび より引用
我が家はだいたい、19時〜20時くらいに家族が揃います。
就寝は大体23時前後。
夕食の前に入浴をすることで、
偶然ですが、ちょうど就寝時刻の2時間前くらいにお風呂に入っている計算になりました。
おわりに
普段は夕食を食べてから入浴。
最近、たまたまやってみた入浴してから夕食。
お風呂で気持ちよく1日の疲れが取れ、まるで温泉旅行に行った時のような感覚でふわりとした気分で夕食を囲む。
そして、その順番を入れ替えたことにより、睡眠にとってもちょうどいい(らしい)、「睡眠2時間前に入浴」が実現しました。
この心地よさを知ってしまうと、残業はますますできません。
いかにすれば残業せず数多くの仕事を行えるか、じっくりと時間を使う仕事のために、省略したり効率化できるところはないか、それでいてお目にかかるクライアントさんにより良い支援が提供できるには。
そんなことを、より真剣に取り組むことができている気がします。
なぜならば、そうすることで、大切な家族との時間をより心地よく過ごすことができ、
心地よく過ごせれば過ごせるほど、翌日の仕事のくおりてぃも上がる。
自分の人生を生きている感覚、その輪郭がはっきりする、「気がする」からです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。
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