コロナ罹患体験記事3つ目。最後の当記事は社会復帰まで。概ね9日で熱などの症状が落ち着き、社会復帰しました。
その後、若干の喉の痛み、軽い咳、鼻のぐずつき、午後くらいからの疲労感等残りつつ、徐々に日常を取り戻しています。
この体験をしながら、今私が感じることを、可能な限り言葉にしたいと思います。
当シリーズの構成
我が家の対策・発熱外来・手続き関係
こちらにつきましては、当シリーズ1記事目をご参照ください。
発症中の主たる症状
私は、肺炎症状は出ず、いわゆる軽症の区分で在宅で過ごすことができました。
とはいえ、当社比で辛い。
具体的には、
だいたい、このような経過をたどりました。
特に高熱時は記憶が曖昧な瞬間もあり、朧げな記憶と、体温の記録から思い出しながら書きました。
多少、事実と異なるものがあるかもしれません。
今最も感じていること
自分が感じること全てを言語化することは難しいですが、それでも今、この瞬間の私が感じていることを言葉に紡ぐと、上記のようになりました。
↓関連:発症中の様子や感じたことなど
おわりに
【今感じていること】の項目で、総合して感じたことを自分自身のために再掲します。
「改めて日々丁寧に生き、自分の人生を自分のものとして生活したい気持ち」
コロナ罹患の体験は、症状も辛く、またその間の罪悪感等も次々に生じました。
同時に、様々なことを感じました。
その上で、1文にまとめると、上記太字部分になるなあと、感じます。
改めて、自身の大切なこと、大切にしたいもの、かけがえのない周囲、自身の身体と心、そうしたものを感じられる機会でもあったように感じます。
まだ、若干の鼻のぐずつき、喉の違和感、すぐ疲れが出るといった本調子ではありません。
急がず、一歩一歩ふみしめ、味わいながら、私の人生を、歩んでいきたいと感じます。
…そういえば、持病の腰がまた痛っあぃ(笑)。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。
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