こんにちは。
以前、今年は富士登山を行うことを決めた記事を書きました。
決めてからの準備を、自分への記録として残したいと思います。
また、もし同じく、私のように全くの初心者が今から富士登山を準備する時の、何かの参考になればと思って記録に残したいと思います。
なお、登頂失敗した場合は、「こうすると失敗する人もいるんだな」という参考にしてもらえるとありがたいです。
本日は、腰の痛みによる休息・身体の観察記録です。
ただ、当記事は自分でも何が言いたいのかわからない記事ですので、完全に自分の記録の一部です。
ブログに発信しておいてこういうことを申し上げるのは恐縮ですが、
閲覧非推奨です。
備忘録の当面のつくりについて
↓富士登山を決めた記事
腰が、痛い
今月も元気に体力づくり、と励んでおりましたが、月初くらいから腰になんとなく違和感が生じました。
私は椎間板ヘルニア持ちで、不定期で腰痛で動けなくなったりします。
一旦、負担の大きなジョギングなどは控え、その分ゆっくり歩いたり、安静にして休息期間とすることとしました。
しかし、じわじわと違和感は痛みにかわります。
直近で腰を痛めた時は、急に身動きがとれなくなりましたが、今回は少し違います。
休息期間にしつつ、せっかくの機会ですので、自分の痛みや身体感覚の観察等をして過ごしてみることにします。
痛みを観察
腰のやや右後ろ、ズキズキしたり、ジーンと響いたり、脈拍に呼応するように何かが走ります。
朝と夜、就寝時が特に痛く、中途覚醒等が続きます。
座位姿勢をとっていると、股関節が後傾していくことに気づきます。
股関節を後傾させると、痛みはマシになりますが、その姿勢を続けると、ふと腰の反り、肩の緊張、首の前傾、頭が重力に負けてズーンと重い感覚がします。
まっすぐ座り直そうとすると、股関節はほぼ動かず、代わりに腰の反りが強く出ます。
そして、姿勢を変えるたびに、腰が響き、右下半身を中心に電気が走ったような感覚が生じます。
意識すればするほど、痛みが増すような感じで、思わず『腰がひける』心持ちになります。
この、痛い姿勢、より痛くなる方向ではありますが、もうあと少し、ぎゅっと身体を動かせれば、骨と骨が自然に乗っかりそうな予感がします。
しかし、あと少しのところで、『腰がひける』のです。
結果、重力に対して不自然な骨のおさまり方、緊張の入り方、痛みが鈍く続きます。
ふと最近の生活への『向き合い方』に思いを馳せる
このなんとも言えない、『腰がひける』心持ちと痛み。
なんとかギュッと、腹を括りきれない感覚。
「う〜…」と頭の中がぐるぐるしはじめます。
すると、最近のクライアントさんや仕事仲間、家族と関わる自分の姿がイメージされます。
なんともあと一歩踏み込めそうで踏み込まない、まあまあこんなもんでいいんじゃないか、等と生活を送りつつ、どこか心の片隅にひっかかる何かの存在があります。
これもまた、『腰がひける』心持ちです。
腰の痛みに対して向き合いきれない『腰がひける』心持ちと、
自分の生活の中で、「ちょうどいい」とはまた違う、どこか心に残るすっきりしないもの。
うん?
なんだこれは。
なんだか、変だなあ
となんとなく、感じたその日の夜、中途覚醒はなく朝まで寝ていました。
が、また翌晩以降、寝苦しさと痛みが続きます。
身体感覚を大事にしようとしている私にとって、
この痛みはいい題材だぞ。
と、思っているのもどこか、何かに対して『腰がひけている』感覚です。
なんだか、しっくりこない。
セルフ弛緩と適切な緊張の試み(試行錯誤中)
椅子
まずは仕事中によく取るイス座位にて。
身体を前に倒し、股関節、腰、背中、肩を緩めようと試みます。
しかしとにかく痛い。腰の右後方、股関節の前側に、向き合いたくない痛みが走り、緩むどころかどんどん緊張が強まります。
しばらくその姿勢で待ってみると、若干、若干、じゃっかん、股関節がふと緩みます。
呼応するように、肩と首が少し緩みます。
身体を起こそうとすると、再び股関節の緊張と痛みが強まり、腰がひけます。
あおむけに寝る
片足ずつ、そして両足同時に、股関節に力を入れて、膝を持ち上げます。
が、ここでも痛みで腰がひけます。
腕のサポートでなんとか挙げますが、今度は緩まない。
じーっと待っても、股関節に爪をひっかけたような鋭い痛みが続きます。
腰の方は、「やめてくれえ、伸ばさないでくれええ」と叫びます。
横向きに寝る
足を平行に、股関節を使って後ろ、前に曲げていきます。
後ろに行く際は、股関節ではなく、腰が反り、できたふりをします。
前方に行く際は、これまた腰がでしゃばり、なんとなく動いたふりをします。
かつ、姿勢に平行に足を動かそうとすると、ふらふらふらふらとバランスが崩れます。
歩行
少し右足をひきずるように、そして股関節が後ろに倒れ、腰が反れ、だらだらと歩いていることに気づきます。
頑固な硬さの股関節を少しだけ持ち上げ、腰が代わりに反らないようにお腹に力を入れ、重心を移しながら自然と足が前に行くような歩き方を意識します。
数歩で断念します。
所感
いちおう、発信する以上、なんらかの形に、言葉でまとめたいところでありますが、まとまりません。
渦中にあるよう感じます。
なんとなくすっきりする日がきたとしても、言葉にまとまるかわかりません。
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