本件関連友人各位へ
もし当記事見てくれていて、私から当日の共有アルバム送付未着&ご希望の時は、個別にご連絡くださいな。
本題。
招待いただいたことを機に久々の沖縄へ赴きました。
大切な方々と再会すると、たくさんの言葉にならない思い出や感覚がぎゅっと濃縮されて湧き出ました。
その土地自体も大切ですが、そこでご縁を結んだ人に会いに来たのだと、感じました。
前半は、久々の沖縄で散策した際に驚いたモノ。
後半はタイトル回収予定です。
モノ編〜沖縄本島にて驚いたこと5選〜
あ、6個になってるてへへ。
時の流れを感じます。
peachの発着場がシャトルバス不要に
私の知る那覇空港でのpeach発着は、空港から無料シャトルバスに揺られ、少し離れた倉庫のようなところを使っていたと記憶しております。
そのため友人には到着予定時刻+アルファかかる旨伝えていたのですが。
シャトルバスに乗ることなく、そのままスムーズに空港を出ることができました。
ゆいレールがSuicaいけるように
私の知るゆいレールは、現金もしくは県内限定のOKIKA支払いのみでした。
OKIKAは持っていませんので、駅に着いた私は何の疑いもなくチケット売り場で現金支払いをしました。
QRコードが記載された独特の乗車券を改札口にてかざします。
すると、私の後ろを通過した、女性客がにわかに騒ぎ出します。
Suicaやってみたらいけた!マジ感動!!
なん…だと…?
バカな…そんなハズはない…!
驚いた私はその場でググりました。
沖縄都市モノレール線をご利用される訪日外国人をはじめとする、観光のお客様の利便性向上を目的として令和2年3月10日(火)から「Suica」サービスが始まりました。
Suicaと相互利用する交通系ICカード(※)のご利用も可能です。
沖縄都市モノレール ゆいレールHPより引用
※ Kitaca、PASMO、manaca(マナカ)、TOICA、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCA
チャリンチャリンと、お釣りの小銭の音がポケットの中で哀しく響きました。
セブンイレブンがある。そしてココストアがいない?
沖縄のコンビニエンスストアはローソン、ファミリーマート、ココストア、それが決まりなんだ。
そう思っていた時期が私にもありました。
空き時間に散策すると、内地で見慣れたデザインが。
え、セブンイレブン…
Googleマップ先生にもすぐ確認しましたが、間違いないようでした。
ついでに後日ググってみますと、ココストアはファミリーマートに合併されたようです。
58号線が4車線になっている
友人の車に乗せてもらっていると、なつかしの風景が次々目に入ります。
ただ、何か違和感が。
私の何か戸惑う様子を察知した友人は、にやりと一言。
「4車線になってるんだよ」
何度も耳と目を疑い、グーグル先生に尋ねました。
国道58号の沖縄県浦添市勢理客(じっちゃく)から城間までの区間2・9キロが27日午前、片側4車線の計8車線となった。「8車線化」は県内初。
琉球新報DIGITAL 2022年3月27日より引用
水族館が増えている
沖縄本島の大きな水族館といえば、私の中で「沖縄美ら海水族館」しか記憶にありませんでした。
ところが、空港、モノレール、等等で広告が目にはい入りました。
「DMMかりゆし水族館」
ナイトツアーもあるようで、とても興味があります。
そう思っているうちに、今回の旅程は終了し、行くことはかないませんでした。
また次ね。
ゆいレールが伸びてる
ゆいレールの路線図を眺めていると、衝撃が走りました。
首里駅が、端っこじゃ、ない…。
ゆいレール(沖縄都市モノレール)は、那覇空港~首里間12.9kmを結ぶモノレール路線です。2019年10月1日に、首里から、てだこ浦西までの延伸区間が開業しました。そのほか、4方面5ルートの延伸構想があります。
鉄道計画データベース 地方都市 ゆいレール より引用
まだ、伸びるだと。
ひと編1:結婚式前夜の再会
さてここからタイトル回収です。
10年くらい住まわせてもらっていた大切な土地。
その月日で、結ばせてもらった大切なご縁がたくさんあります。
少ない日程でその全員に声をかけることはできません。
結婚式に集中することにし、特にこちらから結婚式関連以外の誰か、他の知り合いに声をかけることはしませんでした。
そんなおり、ふと、学生時代から家族ぐるみでお世話になっていた先輩から声がかかりました。
お知らせしていなかったのですが、たまたま、私が沖縄に帰るタイミングで。
私の趣味、宿の立地、スケジュール、等加味して、とても素敵なお店で出迎えてくださいました。
わざわざ私に会ってくださる先輩の心意気、
先輩を送り出してくださったご家族、
お店探しを手伝ってくださったというご同僚の方などなど。
ありがとうございました。
今回、お目にかかることが叶わなかった方々も、いずれまた。
ひと編2:友人結婚式にて
式場に着き、沢山の方々と再会しました。
会った瞬間、思い出、感情、苦楽、なんでもないひととき、場所、香り、景色、音…。
時間が濃縮されて、私の身体に記憶された様々が、溢れてきました。
溢れるのに、言葉になるのは、ほんのわずかな一言二言。
と、言いつつ、マスク姿で全く誰かわからず、「誰これ」て顔をしてしまった方へ。
ごめんねてへぺろー。
ひと編3:披露宴後の偶然
披露宴の余韻を、数名の友人らと共に、近くの海で過ごしていました。
あまりにも波打ち際過ぎたので、潮が満ち始め早々に離脱。
とりあえず近くのベンチでゆるーりと過ごしていると、急に私の電話が鳴り始めました。
なんと、学生時代、病院の実習で出会った、他所属の実習生仲間からの連絡。
たまたま通りかかり、一目見て私に気づき、電話をくれたそうです。
着信当時は、今目の前にいる友人らを優先して、電話にでなくてごめんね。
おわりに
前述のとおり、やはり言葉になりきらない。
今回、かけがえのない結婚式に招待してくれてありがとう。
主役を中心に、沢山の大切な方々と再会できました。
また、主役を取り囲む様々な立場、出会いの人たち。
各々が主役を愛し、
主役が各々を大切にしてきた何かが、
一つの形になって目の前に現れたように感じます。
そんな大切なご縁を結べたこと、改めて嬉しく思います。
末長く、お幸せに。
そして、末長く、これからも、よろしく。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。
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