家庭用消火器。期限・価格・処分方法で無印かカインズの強化液タイプ

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我が家の消火器選びの基準 日々の色々

こんにちは。

火災対策はどうされていますか。

我が家では火災保険の見直し等、被害にあった後の事後の対策等進めています。

ただ、そもそも被害を出さない、最小限に留める努力もしたいと考えています。

そんなおり、冬の寒空、石油ストーブをつけていたら、うっかりぶつかってしまいました。

耐震消火装置付きのストーブでしたので、ぶつかった振動を感知して消火してくれました。

ただ、もしもうまく作動しなかったり、ストーブに可燃物が触れてしまったら…。

他にも、揚げ物油の発火、コンセントの発火、加えて地震の際にも火災は怖く感じます。

初期消火に失敗し、大切な財産が失われるだけでなく、ご近所さんにも被害がいってしまうかもしれない。

そこで、住宅用消火器を検討中です。

中身は使用後の片付けのしやすさから粉末よりも強化液

使用期限5年後の処分方法と維持費から、無印良品かCAINZの2つに購入候補を絞りました。

具体的な候補をご紹介した後、素人の私なりにこの候補まで絞った経緯をご共有したいと思います。

※あくまで執筆者は、防災や消火器等々について全くの素人です。素人が自宅に導入するために調べた情報を、参考程度にご覧いただけたら幸いです。

購入候補:カインズか無印良品

候補理由についての詳細は、後述させていただきますが、以下の通りです。

  • CAINZ:デザイン消火器 住宅用強化液消火器 ホワイト CA1-WH
  • 無印良品:住宅用消火器 MJ-FE1

候補理由

我が家の消火器選び基準
  1. 国家検定マーク有り(日本消防検定協会合格)
  2. 全種類の火災に対応(普通、油、ストーブ、電気)
  3. 薬剤が強化液タイプ(使用後の後片付けが拭き掃除等でOK)
  4. 処分が無料で可能であること
  5. 上記を満たした中で価格がなるべく安いもの
無印良品 消火器 食品由来の成分で身体や環境に優しい

カインズ消火器の方は、広告が見当たりませんでしたので、公式オンラインショップや最寄りの店舗でご確認ください。

1つに絞りきれず迷う点

特に私が気にしている仕様の違いから、迷っています。

項目カインズ デザイン消火器
住宅用強化液消火器 CA1-WH
無印良品
住宅用消火器 MJ-FE1
成分従来の強化液お酢や食品由来の身体・環境に配慮した強化液
放射時間22秒12秒
価格(2023.01.06執筆者調べ)3980円5990円
1年換算した価格796円1198円

放射時間がより長く、価格も安いカインズの消火器(製造元は初田製作所)。

カインズに決まり!と思っておりましたが、個人的対抗馬・無印が現れました。

食品由来成分で作られており、環境や身体への安全性が高いことを公式(製造元のモリタ宮田工業)が謳う無印良品。

無印も魅力的です。

価格差は2023.01.06現在で約2000円。

両者の使用期限5年で割ると、1年あたり約400円の差。

より環境に配慮した無印を選ぶか、

滅多に使わないけれど生涯使うからランニングコストの低いカインズか。

加えて、緊急時ということを考えると、放射時間が10秒長い点で、カインズも魅力的です。

そうした点で悩んでいます。

選ぶ前提知識として仕入れたもの

ここからは、上記消火器を候補にするまでに仕入れた情報を共有いたします。

総務省の住宅用消火器ページ、消火器販売業者さんのページ、消防士さん監修の記事等等を巡回し、私なりに整理した情報です。

もしよろしければ、ご覧いただけますと幸いです。

国家検定マーク(日本消防検定協会合格)

検定は、火災予防、消火、人命救助等のために重要な消防用機械器具等について、公的な検査機関で厳しい試験及び検査を行い、その品質を確保しようとする制度です。
 検定合格品でないものは、販売し、販売目的で陳列し、又は工事に使用することを禁止されています。
協会は、消防法上の検定機関として検定業務を行っています。

日本消防検定協会 検定業務 より引用

人命に関わる火災時に使用する器具の品質検定をパスした証明になるようです。

基本的に、国内で販売されている消火器はこちらの検定をパスしないといけないようです。

よっぽど出所が怪しいもの以外はまず大丈夫かと思いますが、検定マークがついているかどうか、念の為確認すると良さそうです。

対応する火災の種類「普通」「油」「ストーブ」「電気」

消火用具によって、対応する火災の種類が変わります。

火災によって使い分けられるならばそうするのが良いかもしれません。

しかし、ただの素人の私が緊急時のパニック状態でそんなスマートな対応ができるでしょうか。

無理です。平時でもドジをするくらいですから。

そのため、有無をいわせず全部対応しているものを買うことにしました。

以下に、ざっくり火災の種類をご紹介します。

普通火災:木や布等が燃える火災

いわゆる、「燃えるゴミ」で捨てられる物が燃える火災の種類のようです。

油火災:引火性の液体

食用油、灯油、など、火がつく液体由来の火災とのことです。

こちらは、水をかけると火元である油が飛び散り被害が広がってしまうようです。

そのため、消火器の中身はただの水ではなく粉末や強化液等が使われているのだと思います。

ストーブ:灯油

こちらは、油火災の中に含まれるようです。

住宅では、灯油を燃料にする石油ストーブ原因の火事もあります。

そうした灯油により燃えた火災をストーブ火災と言うようです。

電気火災

こちらは、例えば電気ケーブルがショートして発火する等、電気設備関連の火災のようです。

地震などで配線がショートして発火する等もありそうです。

中身:粉末タイプか強化液タイプ。私は強化液がいい

消火器の中身は、住宅用のものは粉末タイプか強化液タイプに大別されるようです。

粉末タイプ強化液タイプ
価格傾向強化液より安価な傾向粉末より価格が高い傾向
消火速度強化液より速い傾向粉末より遅い傾向
後片付けかなり大変(主観)水洗いや拭き掃除
再発火リスク温度を下げないので若干あり?温度を下げるので低リスク
視界遮りやすい遮りにくい

詳細は、専門家や公的機関のページ(総務省や自治体など)を別途ご覧いただくのが確実です。

素人の一般人が自宅用に購入することを考えると、

  • 使用した後の片付け
  • 初期消火を諦め避難する際の脱出の視界確保

を優先したいと感じました。

粉末タイプは、温度を下げて消火するのではなく、きめ細かい粉で火元を覆い尽くすことで、燃え続けるのに必要な酸素の供給を断って消火する方式のようです。

そのため、しばらくは温度は下がらずそのままです。

もし消火後でも温度が下がり切る前に空気に触れると、再び発火するリスクがあるようです。

プロならいざ知らず、パニック状態の一般人こと私が消火作業をすると、この失敗をしそうです。

加えて、きめ細かい粉が部屋中に散布されるため、モクモクと視界不良になるようです。

狭い室内で視界が奪われることは非常に怖い

さらに事後、部屋中にびっしりしきつめられた粉を掃除する場面を想像しました。

パニックになるくらいの火を必死こいて消した後に残る部屋中の粉…

どんな罰ゲームだろうかと感じました(主観)。

掃除関係のブログ様等を巡回すると、目が細かすぎて掃除機のフィルターを貫通してひどいことになるとか、細かい隙間に入り込むため掃除しきるのが難しい、等の意見が散見しました。

一方、強化液タイプは、液体を染み込ませつつ温度を下げて消火する方式のようです。

そのため、粉末と比べて視界はクリアで、掃除も液体を拭いたり水で流す等、比較的簡単そうです。

消火速度は粉末と比べてやや遅い傾向にあるようですが、国家検定マーク取得の消火力ならば、たぶん許容範囲です(主観)。

そういった理由で、強化液タイプを選ぶことにしました。

有効期限と処分方法

有効期限

住宅用消火器は、製造から5年の物が多いようです。

また、商業施設などに設置する業務用は、10年程期限があるようです。

一見、業務用の方が期限が長くて良さそうですが、以下理由でやめました。

業務用を選ばなかった理由
  • 住宅用よりもデカくて重たい物が多い(ただでさえ狭い部屋が圧迫される)
  • 強化液タイプで価格を調べると、1年あたりの維持費が住宅用と変わらない(私調べ)

処分方法

調べた範囲では、大きく2種類ありました。

消防署や自治体のゴミ回収等では引き取ってもらえないようです。

また、消火器リサイクル推進センターでは、全国にある回収事業所を探すことができます。

ただ、事業所によって、回収・保管のための費用がかかることがあるようです。

(消火器の大きさや事業所によって前後するようですが、概ね1500円前後くらいらしい)

一方、店舗では、「店舗で新しい消火器を同数購入」が条件になりますが、無料引き取りサービスを行っているところもあるようです。

例えば、ホームセンター等。

今回候補に絞った、カインズ、無印良品、双方とも、オンラインショップ含め同数購入を条件で古い消火器を無料引き取りしてくださるそうです。

ただし、あまりにも劣化が酷かったり、国内製造でない物である等、引き取りサービス適用外の物もありますので、下記公式案内をご参照ください。

どのみち消火器は維持し続ける予定&店舗数が多い&これまで挙げた条件に合致するため、

カインズか無印良品で買うことに決めました。

まとめとおわりに

以上の理由から、カインズか無印良品で消火器を購入することに決めました。

長くなりましたので、候補理由を再掲いたします。

両者に共通する候補理由(再掲)
  1. 国家検定マーク有り(日本消防検定協会合格)
  2. 全種類の火災に対応(普通、油、ストーブ、電気)
  3. 薬剤が強化液タイプ(使用後の後片付けが拭き掃除等でOK)
  4. 処分が無料で可能であること
  5. 上記を満たした中で価格がなるべく安いもの

あくまで防災の非専門家、ただの一般人の個人的消火器選びの思考過程ですが、あなたの消火器選びの際の参考情報になりましたら幸いです。

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。

無印良品 消火器 食品由来の成分で身体や環境に優しい

カインズ消火器の方は、広告が見当たりませんでしたので、公式オンラインショップや最寄りの店舗でご確認ください。

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