キャンプやツーリングで。防水ダッフルバックで楽に沢山荷物を積み込める話

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こんにちは。

以前、徒歩や電車、はたまたバイク等でのキャンプ等に、快適なバックパックをおすすめさせていただきました。

もしご興味がありましたら、当該記事もご覧いただけると嬉しいです。

今回も荷物を入れるカバンの話なのですが、前回とちょっと別視点で紹介したいと思います。

今回おすすめするバックはこちらです。

OSAH DRYPAK

これが正式名称だと思うのですが、なぜかこの文字で検索してもショップでヒットしづらいです。

検索する時は、「多機能キャリアバッグ(以下略)」と、丸々コピペした方が良さそうです。

こちらは、以前おすすめしたバックパックとはまた違った意味・用途でおすすめです。

どんな感じでおすすめなのか、説明したいと思います。

パッキングが超絶楽

以前の記事で紹介したような本格的なバックパック。

こちらは背負いやすさ、快適性、体感的な軽さが抜群ですが、荷物の荷重やバランス配分等、ちょっと工夫が必要です。

それが楽しさでもあるのですが…。

ダッフルバック型のかばんは、とにかく入り口がでかくて中が大きいので、とにかく荷物を雑にひょいひょいひょいっと入れたら終了です。

どのみち、背負わずに車やバイクに取り付けますので、これでいいんです。

完全防水仕様

ものすごくざっっっっくり言うと、ものすごく分厚いビニール袋です。

入り口をくるくると3回くらいひねって、カチッと取り付けたらもう中は濡れない。

おまけに、かばんの下方に空気抜きの弁がついていて、便利です。

雨の中キャンプをして、試しに外に放置してみたことがありますが、全く濡れませんでした。

人間がカッパを忘れてびしょ濡れの所、カバンの中はばっちり守られてました。

最大60Lの大容量

私がもっているのは60L版です。

他には、25Lと40Lがあります

大は小を兼ねるかな、とか、車やバイクで運ぶときに、とりあえずこれ一つでOK!

とやりたかったので、最大サイズにしました。

バイクリアシート取り付け用パーツが【標準で付属】

このタイプのかばんは、バイクに取り付けるために別途パーツを追加購入する必要がありますが、こちらは「商品一つ買えばついてくる」んです。

リアボックス取り付けのためのパーツや工事、そういった手間も一切不要です。

タンデムシートにボンっとおいて、付属のひもをバイクの荷掛けできそうなところに取り付けるだけです。

重ねて設置できる拡張性

25L、40L、60Lの3サイズ展開されています。

そして、大きいサイズの上に、小さいサイズの商品が取り付け固定できる仕様になっております。

やろうと思えばもっと積み重ねられると思いますが、メーカーでは安全面を考慮し、「重ねるのは1つまで」としています。

まとめ

最大60Lで完全防水、雑にパッキング出来て、バイクとりつけパーツが標準仕様。

ワンサイズ小さいものを追加購入すれば、重ねて取り付けできる拡張性。

60Lと40Lを揃えたら合計100L運べちゃいます。

工具や他パーツは一切不要。

懸念点があるとすれば、バイク側の仕様です。

時々、ちょうどいい位置に荷掛けフック類が取り付けられないバイクもあります。

バイクにくくりつけるヒモが固定できるスペースがバイクについていない場合は、こういったパーツを使うと、もう取り付けられないバイクはないんじゃないか、と言っても言い過ぎではないかもしれません。

私のバイクもうまく取り付けられなかったので、これを追加で買いました。

このナンバープレートフックはいくつか種類があります。

私が買った上記は、最も機能が少ないタイプです。

同じメーカーで、多機能タイプはこちら↓

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台作り(車・バイク×キャンプver)の、何かのヒントになれば幸いです。

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