こんにちは。
富士登山の準備を少しずつ進めていますが、身体を痛め始めました。
↓当該記事
天候に恵まれたとしても、身体の都合で登山を断念するかもしれない。
富士山が比較的混雑しないらしい平日に休みは取った。
登山は断念、天気は良好、でも何もできない、というのは悲しい。
そういうわけで、次善の策として、富士山が間近で見られるキャンプ場「ふもとっぱらキャンプ場」を予約しました。
備忘録の当面のつくりについて
↓富士登山を決めた記事
登らぬなら 近くで拝もう 富士の山
天候と日取りがバッチリでも、身体の危険信号を無視すれば、目も当てられない結果が待っていそうです。
かといって、せっかくなら霊峰・富士山様にお近づきになりたい。
麓にて、力の限り拝みたい。
そこで、富士山の麓にあるキャンプ場を予約しました。
ふもとっぱらキャンプ場
その名の通り、霊峰・富士山様の麓にあるキャンプ場です。
どうやら、とても人気の高いキャンプ場のようで、敷地はたっぷりありますが、かなりの利用者数ということです。
人気・かつ密を避けるためか、
完全予約制のようです。
公式サイトから、ライブカメラで現在の様子が見られますが、とても広いキャンプ場に、たくさんのテントが並んでいる姿がよく見えます。
最重要。富士山は見えるのか!?
Q 富士山はどのサイトから見えますか
A 富士山はどのサイトからも見えます。
ふもとっぱらキャンプ場公式サイト「よくある質問」より引用
よし決定。
全サイトからの富士山の様子が写真で見られます。
GとLがちょっと見えづらそう。
予約方法
予約時に自分で作成するパスワードを忘れなければ、人数等の変更が割と自由にできそうです(試しにやってみた)。
ただ、車の追加は、追加で予約が必要だそうです。
キャンセルは料金がかかりませんが、必ず手続きをしてください。
基本情報(2022.06.13時点)
大自然の広大な土地で、レイアウト自由で宿泊できる。
ということは、霊峰・富士山様を拝む我々同志の譲り合う心が試される場となりそうです。
料金例
例えば、大人2名で1泊、乗用車1台の場合、
2000円(大人2名)+2000円(車1台)=4000円
となるようです。
予約時にテントのサイズ等聞かれますが、料金はあくまで「人数」「車両台数」で決定されるようです。
テントの形等が多様化したため、料金の仕組みを変更したようです。
予約フォームで問われるテントのサイズは、以前の名残だそうで、随時修正予定らしいです。
注意事項:野生動物
霊峰・富士山様のふもとに広がる大自然のキャンプ場です。
つまり、そこは本来、野生の動物たちのお家。
そこに人間がお邪魔させていただくわけです。
具体的には、熊の出没もあるようです。
そのため、夜間に食べ物を野外に放置したりすることは厳禁です。
いたずらに熊さんを呼び、熊にとっても、人にとっても、富士山様にとっても悲しいことにつながりかねません。
使わせていただく分、
きた時よりも、美しく。
を心に誓います。
食べたいもの
富士宮やきそば。外せません。
道中のスーパーで買って、現地で焼きます。
あのむちむち蒸し麺、魚粉、肉カスがなんとも言えません。
所感
あくまで富士登山が本筋。
キャンプは次善の策。
なのですが、情報収集と予約が楽しくて仕方ありませんでした。
関連記事
こちらをクリックいただけますと、今年の富士登山準備関係の記事一覧にジャンプします。
もしご興味がありましたら、ご覧ください。
全くの初心者が今年の富士登山を目指す記事一覧です。
うまくいけば一つの参考に、登頂失敗したら、人によってはこれくらいだと失敗する可能性がある等、参考になれば幸いです。
その内、月間まとめ記事は以下です。
コメント