【2023まとめ】今年は行くのか富士登山準備

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富士登山準備2023年の振り返り アウトドア

本日2/4は立春。

春の始まりであり、二十四節気では新年を示す日だそうです。

我が家は富士登山準備という名目で、「登っても登らなくても健康維持」を掲げています。

この日にちなんで、2023年の準備を振り返ります。

立春は、春の始まりを表します。古代の中国北方で成立した二十四節気にちなんでおり、「正月節」や「1月節」とも表記されます。

立春は、二十四節気の順番のなかでも1番目です。新しい年が明けてしばらく経ち「新年の抱負を掲げたはずなのに、気が緩んできてしまっている」という方も、気持ちを新たに最初の季節を迎えてみてはいかがでしょうか。

2024年の立春は、2月4日(日)です。縁起がよいとされる風習や行事食で、ぜひ春の訪れをお祝いしてみてください。

tenki.jp様『二十四節気”立春”とは? 由来や風習、行事食についても紹介』より引用

富士登山準備のきっかけ

それは、妻の鶴の一声です。

2022年3月に、富士山に登る準備が始まりました。

当ブログの富士登山準備シリーズの第1回記事は、以下記事です。

基本方針:登山してもしなくても健康維持

我が家の基本方針は「富士登山に固執しない」「健康づくり」「やりたいこと」から検討しました。

富士登山をしてもしなくても、体力・健康づくりは継続「富士登山するつもりコンディション調整」で日々を過ごすこととしています。

↓2023.4に家族会議をしました。

当シリーズの当面のつくりについて

富士登山準備備忘録の当面の方針
  1. 準備は、「道具」「体力」「情報」など複数。
  2. カテゴリーで分けるのではなく、時系列で記録に残す(2022年3月第1週がスタート)
  3. 記録に残す周期は、不定期。
  4. 記事タイトルに、重点を置いたカテゴリーをメモがわりに残す(【体力】〜〜など)

体力づくり当面の方針〜富士登山に向けて〜

当面の方針
  1. 腰の痛みを中心に、無理をしない
  2. 膝腰等身体に違和感→ランは封印。歩きメイン
  3. 少しずつ、簡単な筋トレ等も混ぜる
  4. 富士登山に固執しない
  5. 冬などを除いて、1000m上がるような練習登山を月に1回はする?

2023年の当シリーズ記事一覧

2022.3からスタートした当シリーズです。

2023年は、何記事執筆したのでしょうか。

1年間で、9記事投稿しておりました。

当記事の富士登山準備関係記事一覧はこちら

2023年の主な体力作り

サイクリングやヨガなどもしていますが、省略します。

今回は、「お散歩」と「ジョギング」について振り返ります。

1年間で行ったお散歩

2023年の歩数
  • 平均10763歩/日
  • 通算2869.4km
  • 消費カロリー112748

計測アプリによると、14642g分の脂肪燃焼に相当するそうです。

ながてぃ
ながてぃ

富士山の高さが3776m。

つまり3.7kmちょいくらい。

もし横でなく縦に進んでいたら、富士山を759回、1年で歩いたことになります。

ものすごく乱暴な換算だと自覚しています。

1年間で行ったジョギング

2023年のジョギング記録1
2023年のジョギング記録2
  • 通算829.6km
  • 通算182時間36分
  • 消費カロリー49133

これだけ1年で走りました。

他の運動

  • スクワット100回
  • カーフレイズ50回
  • 各部位のストレッチ入浴時
  • クランチ20回
  • 雨の日や気分次第で、室内で体幹トレーニングや室内サイクリング

このあたりを、身体の痛みの様子と相談しながらゆるく続けています。

運動の所感

体調を崩すほどは無理せず、かつゆるやかに継続する。

以前だったら、もっと頑なに走っていたと思います。

当シリーズの初期ごろは、しょっちゅう腰や膝を痛めたりなどしていました。

これも、私の大切な変化だなあとしみじみ感じます。

運動以外のイベント

富士登山そのものに固執しない家族会議

こちらは、当記事冒頭のとおりです。

2022年末にcovid-19に家族全員が罹患したり、体をいためたり、健康そのものの大切さを改めて感じました。

↓①濃厚接触と家族の看病

↓②自分も罹患

↓③社会復帰

直近では、2023.9前後が、引越し、転職などイベント、身体の痛みなどから、運動も控えめにする等調整しました。

また、妻も私も、それぞれが大切にすることがあります。

登山はできたらいいけれど、登山そのものが最優先ではない。

そんなことで、無理しないことを方針としました。

ランニングシューズとのお別れと出会い

これまでしばらく、私のジョギングを支えてくれた、asics GEL-CONTENDさんが寿命を迎えました。

今まで本当にありがとう。

617km走りました
617km走りました2

新しい相棒もお迎えしました。

同じくasicsから。

JOLT4さんです。

歴代のランニングシューズ

年々、機能を除外して廉価版になっていきます。

GT-2000シリーズを買っていた頃は、ハーフマラソンやフルマラソンによく出場していた時期です。

こちらは、クッション性や防水透湿性、などなど、とても満足でした。

次第に、そこまで長距離で走らなくなったことと、日頃のジョギング程度なら、そこまで機能はいらないかなあと、買い換えるたびにグレードが落ちていきました。

(自戒のため再掲)身体の痛み、休憩、心の葛藤など

関連する過去記事を改めて見直しました。

自戒のために、該当箇所を改めて再掲します。

普段から姿勢が悪く、また調子に乗って動きすぎたりすると、椎間板ヘルニアが時々再します。

痛みを無視しない範囲で、姿勢改善の努力

痛い時はすでに椎間板が飛び出てるということになります。

したがって、痛みが強い時に運動や姿勢改善を行っても、今この瞬間の椎間板がひっこむわけではありません。

とはいえ、そもそも椎間板が飛び出る原因になるような姿勢などを少しずつ改善する必要がありそうです。

ながてぃ
ながてぃ

身体・神経系にアプローチする心理療法を志す私としては、まず自らの身体と付き合う実践をしてこそ、クライアントさんに自信をもって紹介できる、と感じています。

時間はかかるかもしれませんが、諦めず、時に腰がひけてしまう私の気持ちとも付き合いつつ、一生をかけて改善していきたいと思います。

ながてぃ
ながてぃ

まだまだ普段からの姿勢も悪く、重力に対して不自然な力がかかる身体ですが、椎間板ヘルニアによる腰の痛みが再発する間隔が、すこーしずつ、すこーしずつ延長しています。

その年の富士登山に固執しない

霊峰・御富士山様はただそこに存在してくれております。

  • 1000m以上の高低差による気圧変化等に身体を慣らしていない
  • 足の指先までしびれる腰の痛みが再発
  • それでも挑戦したいという気持ち
  • それでも挑戦することは、勇敢なのか、はたまた無謀なのか

こういうことが、日々の生活の中で、ふとモヤモヤと浮かびます。

ながてぃ
ながてぃ

ただ悲観的に諦めるのももったいないので、

登山がダメだった時はふもとでキャンプする次善の策も、

気楽に準備しました。

2023年の所感

以前は、頑なに立てた目標通りに運動し続けて身体を痛める。

そんな生き方を少し変え、身体の声も聞きながら無理ない範囲で続ける。

また、ライフイベントでは引っ越しや転職、大切なクライアントさんとの別れ。

そして新たな出会い。

そんなことがありました。

運動、健康維持、働き方、生き方、少しずつ調整できている実感があります。

よく食べ、よく寝て、よく動いて、よく学んで、そんなことを大切にしていきたいと改めて感じます。

合言葉は「Do Less. Less is More」です。

↓関連。私が転職をする際に大切にしたことと具体的な行動↓

計測機器【mi band】

シャオミー様が出している、ちっちゃな腕時計型の計測機器です。

私は、日々の心拍数、歩数、睡眠分析、運動時の記録、タイマーなどで使っています。

何気にタイマー機能は、最近便利だと思ってハマってます。

電車で読書等に夢中になっていると乗り過ごしたりするので、下車予定数分前にセット。

時間になると、手首に振動がきて、下車を教えてくれます。

同社の無料アプリと連携させることで、上記計測結果が記録できます。

そのまま、iPhoneならヘルスケア、Androidならgoogle fitと連携でき、大切な自分の生体情報の一部が記録できます。

ながてぃ
ながてぃ

もし購入するのでしたら、アマゾンの大型セール(プライムセール、ブラックフライデー、タイムセール祭りなど)で割り引かれますので、その時がおすすめです。

私が持っているのは、世代がいくつか落ちている「5」ですが、

最新版に買い換える必要を感じないくらい安くて便利で十分です(主観)。

ただ、最新版も、機能は進化しつつ、そんなに値上がりしてないので、欲しい。

↓現行の最新版(たぶん)はこちら↓

↓私のおすすめ設定については、こちらの過去記事を併せてご覧いただけたら幸いです。

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こちらをクリックいただけますと、今年の富士登山準備関係の記事一覧にジャンプします。

もしご興味がありましたら、ご覧ください。

全くの初心者が富士登山を目指す記事一覧です。

1回で登頂できても、できなくても、次への大きな収穫として、参考になれば幸いです。

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