意図:終わった直後の自身の感覚をなるべく無加工で記録すること。皆様に宣言して研修明けからの臨床に臨むこと。
一言感想
人間への尊敬の念が深まる体験をしました。
宣言
自分の感覚も大切なセンサーとして積極的に活用する
だからこそ、センサーが誤作動していないか、自身のクライアント体験・セッションを受けることの大切さを改めて噛み締めました。
耐性の窓を少しずつ広げるペンデュレーションとタイトレーションを常に。
自己調整を利用した協同調整
特に、こらあかん、わーっ!と自分がなりそうな時。
臨床家の自分が圧倒されれば、共倒れ。
せめて、自分自身が全身全霊を持って、おだやかな神経系で接する。
その態度が、目の前にいらっしゃるクライアントさんの健康的で、協同調整できる力を信じること、…な、気がします。
ただそれだけではいけないけれど、そういった方にお目にかかった時は、
「適切に提供できなくてごめんなあ。でも、大切なものを見せてくれてありがとう。」
中級で学んできた各種トラウマに関する専門的知識や配慮事項、そういったところは、
上記を助けることにつながると思います。
ただ、わかったつもり、に陥りがちな自分です。
日々、目の前に相対するクライアントさんという一人の人間とのやりとりを通して、体験的に、消化したいと思います。
以上、なるべく加工されず、感覚が薄れないうちに、今の私をそのまま。
本当にありがとうございました。
上級も楽しみです。
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