毎月月初にまとめていた、各月の準備状況ですが、
気がつけば3ヶ月間、まとめ記事を忘れておりました。
家族会議:今季は富士登山しません
我が家の基本方針「富士登山に固執しない」「健康づくり」「やりたいこと」から検討した結果、
今季の富士登山はいかずに体力・健康づくりは継続「富士登山するつもりコンディション調整」で今季は過ごすこととしました。
備忘録の当面のつくりについて
体力づくり当面の方針〜富士登山に向けて〜
5月〜7月のランニング状況について
膝と腰と体力とやる気と相談し、概ね1回5km、月に40kmほどを目安にゆるく続けております。
時に、上限を緩和したり、逆にきつくしたりなどで、長く継続できる工夫をしています。
そういえば、今年、ぎっくり腰含めて腰痛を理由に動けなくなった日がまだ起きていません。
これは…なんだか自分の身体と少しずつ上手に向き合えているのではないかと感じます。
3ヶ月分まとめ記事を忘れていたので、ダイジェストでお届けします。
5月のハイライト:ひとり15kmマラソン開催。
出場:私。
応援:私。
給水所運営:私。
選手:私。
記録:私。
本当は、ひとりハーフマラソンのつもりが、バテて13kmくらいで方針を変えたのは、ここだけの話です。
5月〜7月の記録一覧
↑7月と6月の合計です。
6月は腰の痛みがやや気になり、無理をすると酷くなる気配がしたので、セーブしました。
ジョギングシューズが交換目安になりました
私の使用している、asics様提供の無料ジョギング記録アプリ、「Runkeeper」。
こちらは、シューズを登録すると、ランニングの度に靴の使用も記録されていきます。
交換の目安時期がくると、通知してくれます。
私のシューズは、2023.07現在、574km使用したようで、そろそろ交換目安のようです。
ありがとう。GEL-CONTENDさん。
5~7月の平均歩数
- 2023.05:平均9,615歩
- 2023.06:平均11,463歩
- 2023.07:平均10,977歩
他の運動
- スクワット100回
- カーフレイズ50回
- 各部位のストレッチ入浴時
このあたりを、身体の痛みの様子と相談しながら、できるだけ毎日目標としていました。
(自戒のため再掲)身体の痛み、休憩、心の葛藤など
関連する過去記事を改めて見直しました。
自戒のために、該当箇所を改めて再掲します。
普段から姿勢が悪く、また調子に乗って動きすぎたりすると、椎間板ヘルニアが時々再発します。
痛みを無視しない範囲で、姿勢改善の努力
痛い時はすでに椎間板が飛び出てるということになります。
したがって、痛みが強い時に運動や姿勢改善を行っても、今この瞬間の椎間板がひっこむわけではありません。
とはいえ、そもそも椎間板が飛び出る原因になるような姿勢などを少しずつ改善する必要がありそうです。
身体・神経系にアプローチする心理療法を志す私としては、まず自らの身体と付き合う実践をしてこそ、クライアントさんに自信をもって紹介できる、と感じています。
時間はかかるかもしれませんが、諦めず、時に腰がひけてしまう私の気持ちとも付き合いつつ、一生をかけて改善していきたいと思います。
まだまだ普段からの姿勢も悪く、重力に対して不自然な力がかかる身体ですが、椎間板ヘルニアによる腰の痛みが再発する間隔が、すこーしずつ、すこーしずつ延長しています。
その年の富士登山に固執しない
霊峰・御富士山様はただそこに存在してくれております。
- 1000m以上の高低差による気圧変化等に身体を慣らしていない
- 足の指先までしびれる腰の痛みが再発
- それでも挑戦したいという気持ち
- それでも挑戦することは、勇敢なのか、はたまた無謀なのか
こういうことが、日々の生活の中で、ふとモヤモヤと浮かびます。
ただ悲観的に諦めるのももったいないので、
登山がダメだった時はふもとでキャンプする次善の策も、
気楽に準備しました。
所感
富士山は登りたいが固執しない。
他にやりたいことがある、肯定的な断念。
かつ、行くつもりでコンディションは調整し続ける。
というわけで、「今年は行かない」富士登山準備を継続します。
毎年、どこかで腰の痛みが激しくなり、仕事に支障が出る日もあったのですが、今年は今の所ありません!
6月に若干腰に違和感があったのですが、そこで無理せずセーブしたところ、7月から復活しました。
なんだか、少し自分の体の声を聴けたようで、嬉しいです。
合言葉は「Do Less. Less is More」です。
計測機器【mi band】
シャオミー様が出している、ちっちゃな腕時計型の計測機器です。
私は、日々の心拍数、歩数、睡眠分析、運動時の記録、タイマーなどで使っています。
何気にタイマー機能は、最近便利だと思ってハマってます。
電車で読書等に夢中になっていると乗り過ごしたりするので、下車予定数分前にセット。
時間になると、手首に振動がきて、下車を教えてくれます。
同社の無料アプリと連携させることで、上記計測結果が記録できます。
そのまま、iPhoneならヘルスケア、Androidならgoogle fitと連携でき、大切な自分の生体情報の一部が記録できます。
もし購入するのでしたら、アマゾンの大型セール(プライムセール、ブラックフライデー、タイムセール祭りなど)で割り引かれますので、その時がおすすめです。
私が持っているのは、世代がいくつか落ちている「5」ですが、
最新版に買い換える必要を感じないくらい安くて便利で十分です(主観)。
ただ、最新版も、機能は進化しつつ、そんなに値上がりしてないので、欲しい。
↓現行の最新版はこちら↓
↓私のおすすめ設定については、こちらの過去記事を併せてご覧いただけたら幸いです。
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1回で登頂できても、できなくても、次への大きな収穫として、参考になれば幸いです。
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