ダイソードライバッグとプレートフックとキャリングコードで雨対策

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リアシートにドライバッグを取り付ける バイク

こんにちは

記録的猛暑だけでなく、まるで沖縄のスコールかと思うような急激な大雨等に出くわすことが稀に良くあります。

私周辺界隈だけかもしれませんが、バイクに乗っていてカッパを着ると途端に晴れるという言い伝えがあります。

しかし、近年、線状降水帯等、急激に雨雲が発達し、天気予報もしづらい大雨の気候が目立っている、(らしい)です。

バイクと雨対策グッズは切っても切り離せませんが、存外重いし嵩張るし、ズボラな私としては、ほぼ常にバイクにつけっぱなしで使いやすくてお財布にも優しい方法は無いか検討中です。

暫定運用方法を共有させていただきたいと思います。

ダイソーとAmazonで

私のバイク雨対策ズボラ編
  1. ダイソードライバッグ15L
  2. タナックス キャリングコード2-V 200cm MF-4603
  3. タナックス ナンバープレートフック
ながてぃ
ながてぃ

100円ショップのダイソーのドライバッグ(税抜500円)をはじめとして、他も1000円を切る価格。

・お財布への優しさ

・割と雑に使っても平気

・脱着が簡単

な組み合わせです。

ダイソードライバッグ15L

ダイソードライバッグ15L
ダイソードライバッグ15L

ダイソーの100円では無い商品です。

2022.8.6現在2種類あり、

・3L 200円(税抜)

・15L 500円(税抜)

です。

防水仕様のバッグで、濡れたものを中に入れれば外が濡れず、濡らしたく無いものを中に入れれば中が濡れない、そんなバッグです。

ながてぃ
ながてぃ

どちらも複数所持しています。

水を通さないので、匂いも漏れづらいです。

・キャンプでの生ごみが入ったゴミ袋を持ち帰る時

・使用済み携帯トイレを入れたり

・濡れたものをとりあえずつっこむ

といった使い方をしています。

今回の用途(バイクで使うカッパを常設したり、濡れたものを入れる)では、3Lでは容量不足を感じたため、15Lを使用しています。

タナックス キャリングコード2-V 200cm MF-4603

タナックス キャリングコード 2m

荷かけフックがついた太くて頑丈なゴム状のロープです。

ながてぃ
ながてぃ

両端にフックがついており、他、位置調整が任意でできる補助フックが2つついています。

こいつをいい具合に車体と荷物をくくりつける、という寸法です。

タナックス ナンバープレートフック

荷かけフックをひっかけるいい具合の箇所がバイク車体に少ない時ってありませんか。

ナンバープレートの後ろ側に、フックをひっかけられる場所を増設する道具です。

このシリーズはいくつか種類がありますが、シンプルにひっかける箇所を増やしたいだけでしたので、必要最低限の最安のこちらを買いました。

ながてぃ
ながてぃ

ナンバープレートを覆ってしまうのは違法行為となりますが、

これはプレートの裏に設置しますので、ナンバープレートは一切遮りません。

プレートフック1
プレートフック左側拡大
プレートフック2
プレートフック右側拡大

私の使い方

私の使用方法
  • 使用バイク スズキ ジクサー150
  • プレートフックでひっかける箇所を2つ増設。
  • ダイソードライバッグにカッパを入れておく。
  • キャリングコードを、「左右のタンデムステップ近く」「プレートフック左右」に、バッテンを作るように荷物をくくりつける。
  • 常に設置しっぱなし
  • 雨が降ったら使う
  • 濡れたものもバッグに入れる
  • 使ったら、一晩テキトーに干して、乾いたらまた取り付ける

という使い方をしています。

常設しているので、野晒しで劣化が早いかもしれませんが、2021年の夏頃にダイソーのバッグが発売されてすぐ買って、ずっと使っています(本日は2022.08.06)。

ながてぃ
ながてぃ

・いちいち毎回取り外したく無い

・荷物として持ち歩くのは嵩張るし重いから嫌

そんな優しく無い使い方をしています。

リアシートにドライバッグを取り付ける

おわりに

自分でもどうかと思うくらい面倒くさがりで、ほぼ毎日バイクに乗るのに、天気予報をチェックするのも嫌、カッパを荷物に入れて持ち歩くのも嫌、でも急に雨が降ったら困る。

そんな私が現時点でやっている、バイクの雨対策です。

ながてぃ
ながてぃ

ダイソードライバッグが発売される前は、

買い物袋にカッパを入れて、同じようにくくりつけていました。

しょっちゅう買い物袋が破れてしまうことと、家族や友人から「さすがにやめてくれ」と懇願され、実用面と羞恥心に支障がきたし始めたところに、ドライバッグが発売されました。

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。

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