mami011【読書】丁寧道。要約(チャプター0)と感想

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ぶろぐながてぃ番外編

音声配信プラットフォームstand.fmにて毎日放送中の、言語聴覚士mamiさん配信の、

日々のWow!チャンネル」書き起こし記事です。

本家のmamiさんの放送は、すでに1年以上分、当記事より先に放送をしておりますので、

いわゆる「原作においついて更新が止まる」心配はありません。

記事一覧は、当ブログのカテゴリ「mami」からご覧いただけます。

また、mamiさんの発信した声の内容を文字に、個人的に記録することが目的ですので、

mamiさんの放送へいただいたコメントやその返信などは、省略しております。

stand.fmのmamiさんのチャンネルはこちらをクリックいただきますと、チャンネルへアクセスできます。

今日は、2022.09.08放送回です。

武田双雲さんのご著書「丁寧道」をmamiさんがご紹介していらっしゃいました。

ストレスから自由になれる最高メソッド。

ご紹介を兼ねて、チャプター0を読み上げていらっしゃいます。

また、mamiさんの対人援助職ならではの観点も興味深かったです。

挨拶

皆さんこんにちは!

言語聴覚士のmamiです。

ここでは、「日々のWow!チャンネル」ということで、Wow!と心が動いたことや、学びや気づきをシェアさせていただきたいと思います。

(いただいたコメント返信は文字起こし省略)

武田双雲さんのご著書「丁寧道」のご紹介です。ストレスから自由になれる最高メソッド。ご紹介を兼ねて、チャプター0を読み上げさせていただきました。

丁寧道

この本、本当に良かったと思います。

私たちは、日々の生活の中で、過去を振り返って反省したり、未来のことを心配したり…

ああ、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ…

と、すごく忙しい気持ちになることってありませんか?

そういう時って、今、ここにいないんですよね。

だけど、『丁寧道』を取り組んでみると、今、ここに生きる、ということがどういうことなのか、すごく実感できる内容になっていると思います。

そして、今、目の前のことを丁寧に感じることで、心が落ち着いたり、結果的に早く作業が進んだり、自分の義務感、価値観を手放せたり、本当にいいことだらけだと感じました。

チャプターゼロの読み上げ(の文字起こし)

では、チャプター0を読み上げさせていただきます。

また、voicyで読み上げられている他の方のリンクも、貼らせていただきます(当ブログはmamiさんの放送内容文字起こしのため、リンクは割愛)。

※ブログ主の聞き間違い、変換間違い等があるかもしれません

※各見出しは、放送を聞いて、独断と偏見でブログ主が追加しています。実際の本の内容ではありません。

are you 丁寧?

現代人は、やるべきことがありすぎて、どうしても次々と「こなす」ことになります。

でも、そうなると、「急ぐ、焦る、雑念が入る」。

自分を見失う。

だから、ここであなたも、生きてる実感、取り戻しませんか。

この本の、一番美味しいところをまずお伝えします(笑)

この本では、ここ数年、僕自身が身をもって体験してきた、「丁寧」について、それを意識することが、どれほど自分をいい状態に導いてくれるのか、ということを語っていきたいと思います。

とはいえ、僕の丁寧理論をお伝えするためには、いろいろな角度から、たくさんの説明をすることになるので、読んでいるうちに、「あれ?何の本だっけ?」となってしまうこともあるでしょう。

だから、まずこの本の肝で、一番美味しい部分の、丁寧道の実践について、お伝えしちゃいましょう。

そのあとで、丁寧道の何がいいの?という話をしていきたいと思います。

双雲流、丁寧道のやり方

今、あなたはお風呂場の中にいる、と想像してみてください。

これから、髪を洗おうと思っています。

当然、シャンプー容器のポンプを押しますよね?

その時、シャンプーの容器を、できるだけ丁寧に、楽しそうに、全神経を駆使して、味わってみてください。

例えば、ポンプをいつもよりじっくり押して、その時のしゅこーっ、しゅこーっ、という音に耳を澄ませてみる。

意識して聴いたことがなかったけど、良い音だなあ。優しい音だなあ。

なんて、感じてみるのも、アリです。

また、シャンプーの容器を、楽しそうに眺めてみてください。

ちょっとみてみると、入れ物、ポンプの中の部品などなど、色々なものを組み合わせてくれているおかげで、スムーズにシャンプーが出てくれることがわかります。

それに、想像をめぐらせてみると、温もりのあるピンクの容器も、

涼しげな、ブルーの容器も、

メーカーやデザイナーさんが、さまざまな工夫を凝らしてくれて、ああでもない、こうでもない、と改良しながら、使いやすいものにしてくれているんだなあ、なんていうイメージも、湧いてきます。

そして、浴びているシャワーの一滴一滴が、顔や頭に当たっている感覚も、じんわりと、感じ取ってください。

どうですか?

多くの方は、特に何も意識することなく、ポンプを押して、わしゃわしゃ洗って、ただお湯で流す。

といった感じで、シャンプーを済ませているのではないでしょうか。

もちろん、一概にそれがダメなわけでは、ありません。

でも、この本を手に取ったのも、何かの縁なので、「馬鹿馬鹿しい、面倒臭い」と思ったことも、騙されたと思って、ちょっとやってみて欲しいのです。

対象を丁寧に感じ尽くす。

シャンプーは別に…

と思った方は、他のどんなものでも構いません。

朝、歯を磨く時なら、歯ブラシの色や、ブラシの毛先の様子を、じっくりとみてみる。

歯磨き粉をつけて、口に入れたら、歯にあてる瞬間の感触や、動かした時のブラシの毛の流れに意識をおいて、気持ちよさを感じてみる。

通勤中なら、電車の手すりの金具を持った時に、そのひんやりとした温度を感じてみる。

吊り革があったら、その材質や正確な丸さを、まじまじとみてみる。

運良く座れたら、座席の座席に接しているお尻を通して、シートの質感や硬さを感じてみる。

昼食が、一人で立ち食いそばだったとしたら、ただ腹を満たすためだけに蕎麦を流し込むだけでなく、

七味を振った時の、「しゃっしゃっ」という音を味わってみたり、蕎麦をすするときの、唇や喉に、全神経を集中してみたりする。

おやつにポテトチップスを食べるなら、目を閉じて、カリッという音に耳を澄ませながら、じっくりかみしめてみる

チョコを食べるなら、噛んですぐに飲み込むのではなく、しばらく舌の上で甘さをじんわりと味わい、深呼吸をして、にっこり微笑んでから、

mami
mami

ああ…本当に、美味しいなあ

と、ぼそっと呟いてみる。

料理を作る時なら、食材を包丁で切る時の感触に意識を向けてみる。

それを、炒める時のじゅうっという音に、心を分けながら集中する。

フライパンを振る時の重さをじっくり感じてみる。

勉強前なら、一度いつも通りにペンケースのキャップをあけてみる。

そして次は、じっくり見てみて、開ける前に触ってみたりして、キャップの色とか、素材とか、温度とかを確認する。

そのキャップを、いつもより半分くらいのスピードで、ちょっと楽しそうに、じっくり味わって、キャップの音を感じながら、引っ張ってみる。

要は、対象は何であってもいいので、あなたの気の向いた瞬間に、対象を、丁寧に、感じ尽くす。

イコール、丁寧道。

ということをしてみたいのです。

あなたも自然とやっている丁寧道?

「え〜!そんなの馬鹿らしい」

と思った人でも、仕事帰りの食卓で、ビールを飲む時には、いつもよりじっくり缶を開けて、プシュッという音に耳を傾けてみたり、グラスに注ぐ時にトクトクという音を味わってみたり、あえて喉を乾かしておいて、ビールのキレをクーっと感じて、にんまりしてないでしょうか。

コーヒー好きの人は、ミルでざざざーっと豆を挽く音を楽しみながら、お湯をじっくり注ぎ、そこから立ち上がってくる香りに、至福を感じてはいないでしょうか。

温泉好きの人は、湯に浸かる瞬間から、足で温度を感じつつ、湯の肌触りや、身体がほぐれていくのを感じながら、「はぁ、極楽だ」と笑顔になっていませんか。

サウナ好きの人は、熱や、流れる汗を感じつつ、その汗をシャワーで流す気持ちよさ、水風呂での冷たさを肌で味わい、そのセットを丁寧に繰り返すことで、深い陶酔感に浸っているのではないでしょうか。

ケーキ好きの人は、スイーツ店で、ケーキが出てきたら、ばばばっと食べずに、「わぁ!」とか「かわいい!」とか、「なにこれ、いちご大きくない?」と喜びながら、ものすごく丁寧にケーキにフォークをさしているのではないでしょうか。

高級な化粧品を使っている人は、美容液を手のひらに取りながら、めちゃくちゃ丁寧に顔を包み込んで、肌に馴染ませてはいないでしょうか。

猫好きの人は、猫の顔や頭を撫でたり、毛並みや触り心地を味わったりしながら、「はあ、うちの子って、ほんと、かわいい」と幸せを堪能していないでしょうか。

車好きの人は、ただ水をばしゃばしゃかけるのではなく、車のボディーを愛しんだり、ぴかぴかのみがきっぷりにほくそ笑んだりしながら、丁寧に洗車しているのではいでしょうか。

これらも、すべて、立派な丁寧道の一つです。

難しく考える必要はないので、

今言ったようなことに覚えがある人は、自分が自然とやっていた丁寧な行為から、始めてみてもらえたらいいかもしれません。

例えば、僕なんかも、ペンケースのキャップを開け閉めするだけで、素材感や色とか超可愛いな、うわ、全部開け閉めしなくても、2/3だけあけるのもエモいな、冷静に考えると、こんな絶妙なキャップの組み合わせを考えた人、天才だな、とか思っているうちに、気づくとメーカーさんに感謝とかしています。

そんなふうに、丁寧、という観点を導入することで、日常の動作を、ちょっと楽しんで欲しいのです。

そしてその丁寧さを、段々と、いろんなことに広げていってもらいたいのです。

感想

はい、チャプターゼロの読み上げは以上です。

このチャプターに、具体的なアクションはすべて詰まっています。

この本は本当に深いです。

また、じっくり言語化できたら紹介したいのですが、リハビリでも、自分自身が感覚を取りにいっているのかということがわかれば、患者様に対しても、どういう声かけや課題設定、環境設定をすれば良いか、ということにもつながると思うので、本当に学びの多い本でした。

もし、興味を持たれた方は、ぜひ読んでみてください。

最後までお聴きいただき、ありがとうございました。

おやすみなさい。

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