FUKU様ギアケース開封レビューと中身案。雑然とした道具の整理に

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ギアケースの中身 アウトドア

キャンプで使う小物が増え、いざ使うときに見つからなくなりました。

困っていたところ、人気品薄になっていたエクスプラス様のアウトドア部門WILDTECHのギアケースが再販&Amazon取扱いしているのを見つけました。

中身の整理整頓ができて取り扱いしやすくなりました。

モーラナイフも入るサイズで、ザックに外付けもできて便利です。

FUKUさんのギアケース

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今までの管理方法と困った点

今までは、家にあった巾着袋に、雑然と放り込んでいました。

道具が少ないうちはそれでも大丈夫でした。

しかし、点数が増えてくると、以下状況で困るようになりました。

巾着袋放り込みスタイルで困る場面
  • 友達や家族に道具を貸す時
  • 夜に小物を探す時
  • 急いでいる時
ながてぃ
ながてぃ

特に、他人に道具を貸す時&自分が手が離せない時。

妻

いったいどこにあるのよ!

借りる側も、貸す側も、大変。誰も幸せになりません。

サイズ公称値と、ぎっちり詰めるともう少し入りました

公称サイズ

横W 14cm×縦H 26cm×厚みD 6cm

特に厚みについては、ソフトケースのため、多少のサイズオーバーもぎっちりと入ってくれました。

ながてぃ
ながてぃ

色々詰め込んで、厚みが10cmくらいになりましたが、ジッパーが閉まってくれました。

ぎっしり詰め込んだ状態
ぎっしり詰め込んで、公称より厚い10cmほどに膨らみましたが、ジッパー開閉問題なしです。
私の入れている最長道具
  1. モーラナイフ ヘビーデューティ:公称長さ22.4cm
  2. 焼肉屋さんにあるような大きめトング:長さ約25cm(実測値)


↓モーラナイフヘビーデューティ(ステンレス)。刃の厚みが大きく錆びづらく丸洗いできるステンレス製。厚いので料理ではなく、薪割りに使っています。

↓長くて先っぽがテーブルにつかない、焼肉屋さんで見かけることの多いトング

他、良いなと思ったところ

ベルトやザック等に外付けできる

ギアケース背面部に、ベルト通しがついています。

これで、ザック等に外付けしやすそうです。

ギアケースの背面
背面部
ギアケースの背面2
このように、くくりつけられ、脱落防止の工夫(?)があります。

ジッパーがスムーズ(YKK)

開発試作段階では、コストダウンのためにいわゆる普通のチャックだったそうです。

が、製品版では、YKK製のいわゆる良いチャックに変更したそうです。

噛むこともなく、上述のようにサイズオーバーの厚みにぎちぎちに詰め込んでも、スムーズに開閉できました(主観)。

生地がCORDURA(コーデュラ)

CORDURA
付属のタグ
CORDURAの特徴
高耐久性、軽量、引き裂きや摩耗に強い素材だそうです。(付属のタグより)
取り扱いの注意
取り扱い注意事項(タグ)

中身のマイテーマ どんなキャンプでも絶対持ち歩く小物

ギアケースの中身
ギアケースの中身
どんなキャンプでも絶対持ち歩く小物
  • モーラナイフ(ヘビーデューティー)
  • 着火剤(ロゴス 防水ファイヤーライター)
  • トング大小
  • 割り箸数セット(食器兼焚き付け兼mont-bellコーヒードリッパー用)
  • コーヒーミル(ポーレックスのミニ)
  • コーヒードリッパー(mont-bell O.D.コンパクトドリッパー)
  • ガストーチ(soto スライドガストーチ)
  • 作業用手袋(ワークマンの99円のカエル手袋)
  • 液体洗剤(手洗い、食器洗い、等)
  • マルチツール(コルクスクリューと栓抜きとちっちゃいナイフ:家にあったものや百均)
  • 火吹き棒(セリアかダイソー)
  • ビニール袋数枚(ゴミ、濡れたもの等)
  • ポケットティッシュ
  • ウェットティッシュ
  • LEDランタン

要するに、今まで巾着袋の中に雑然と入っていたものを、全てギアケースに移し替えました。

ながてぃ
ながてぃ

スペースが余ったので、百均でスパイスケースを買って、塩胡椒や醤油、油などを入れようかなと思案中です。

ギアケース前面1
ギアケースの前面
ギアケースの前面2
ギアケースの前面(収納前)
ギアケースの背面1
ギアケースの背面
ギアケースの背面2
ギアケースの背面(収納前)

↓防水で多少の雨だろうと雑な焚き付け材だろうと強引に着火してくれる着火剤。

割り箸とこれの組み合わせは手放せません。

迷っていることと当面の案

革手袋を入れるかどうか

焚き火等で使う、耐熱の革手袋。

確かによく使うのですが、以下の理由で当面は入れないことにしました。

革手袋を入れない理由
  • 焚き火は頻繁にやるが、「必ず」ではない
  • 革手袋は嵩張るので、ギアケースを圧迫してしまう
  • 革手袋を使う時=焚き火をする時=焚き火台を持参する時→焚き火台と一緒に収納

ヘッドライトとLEDランタンの取捨選択

ヘッドライトは手が空くので便利です。

薄手の袋をかぶせることで、ランタンとしての代用もできます。

ただ、ヘッドライトはキャンプだけでなく登山用のリュックや非常用袋にも入れているので、ギアケースにはランタンを入れることにしました。

絆創膏など衛生・ファーストエイド関係

「どんなキャンプでも」「絶対持ち歩く」マイテーマにファーストエイドキットは合致します。

が、応急手当てグッズを入れると、さすがにこのギアケースの容量オーバーになってしまいました。

既に、別途応急手当道具セットを作っているのと、各カバンに最低限のものを入れているので、今のところ当ギアケースには入れないこととしました。

↓関連(?)我が家の防災(衛生関係)とファーストエイドキット自作

アルコールストーブを入れるか否か

エクスプラス様と当ギアケースを共同開発したyoutuber FUKU様は、ご自身の好きなアルコールストーブを入れるためのスペースも作ったようです。

私もアルコールストーブは好きで、持ち歩くことが多いのですが、マイテーマの「どんなキャンプでも」「絶対持ち歩く」には合致しません。

そのため、当ギアケースには入れないこととしました。

おわりに

上記小物類を、今までは巾着袋に放り込んでいました。

それはそれで良いのですが、急いで探す時や他人に貸す時、暗い時等でなかなか目的物が見つかりませんでした。

今回、長物のトングやナイフも含め、ぎっちりたくさん整然とひとまとめにできるギアケースを購入しましたので、開封時レビューをさせていただきました。

人気youtuberさんとメーカーさんの共同開発商品のためか、長らく品薄&高値での転売等で入手しづらくありましたが、ここのところ、比較的安定した再販や、Amazonでの取り扱い等も始まったようです。

もし、同様のお悩みのある方は、ご参考いただけましたら幸いです。

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。

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