妻が最近、大掃除を始めました。
しかも、何やら、イヤホンを耳につけたまま、時々「なるほど!」「ふふふ」等独り言や笑い声を上げながら。
何をしているのか、恐る恐る聞いてみると…
![妻](https://www.naga-t.com/wp-content/themes/cocoon/images/woman.png)
お片付けの本を聴きながら、お掃除してるの
本は読むものでは?
でも確かに、妻のイヤホンからは、掃除についてのアドバイスが聞こえてきます。
よくよく聞いてみたところ、Amazon様が、登録している本をプロの声優さんが読み上げてくれるサービス、『Amazon Audible』というサービスを使っていると言うことでした。
![妻](https://www.naga-t.com/wp-content/themes/cocoon/images/woman.png)
片付けが苦手だから片付けの本を読むんだけど、読むとそれだけで何かわかった気がして、結局掃除しなかったの。
これは、掃除しながら、本を聴けるから、本のアドバイスがすぐ実践できるよ
Amazon Audibleとは?
あなたのスマートフォンやタブレット・パソコンにAudible (オーディブル) のアプリをインストールすれば、ビジネス書・自己啓発・小説・洋書・落語・講演・ライトノベルなど、これまで文字だった本や物語が、声や音に変わりドラマチックにあなたに語りかけます。通勤・通学や、車運転・ジムでのワークアウト中・散歩中も、いつでもどこでも本が楽しめる時代がきました。
Amazon『Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス』より引用
さあ、Audibleで新しい「聴く」ライフスタイルを始めましょう。
なるほど。
Amazon様が提供している、本の朗読サービスのようです。
2023.12現在は、約12万冊が対象で、プロの声優さん等が、本を朗読してくれるサービスのようです。
本をわざわざ買うのではなく、対象の書籍であれば、月額1500円で聴き放題です。
![ながてぃ](https://www.naga-t.com/wp-content/themes/cocoon/images/man.png)
当初、誤解していたのですが、
本を買う必要はないそうです。
てっきり、本を買いつつ、オーディブルの月額1500円を支払う、と思い込んでいました。
![妻](https://www.naga-t.com/wp-content/themes/cocoon/images/woman.png)
オーディブルに登録済みの本なら、オーディブルの月額を支払うだけで、本を買う必要はないよ。
妻がお勧めする活用例
![妻](https://www.naga-t.com/wp-content/themes/cocoon/images/woman.png)
家事や通勤途中の「ながら聞き」もおすすめだけど…。
私は、「お掃除の本を聴きながら、リアルタイムで掃除実践する」方法が好き。
いわく、お掃除のテクニック本は、今までは
①読む
②理解する
③本を読み終える
④疲れる
⑤用事をしないといけない
⑥結局実践しない
で挫折していたようです。
ところが、オーディブルを活用すると、
- イヤホンをして、オーディブルを使う
- 聴きながら、その本での学びをすぐに実践する
つまり、読んで終わりになりづらいらしいのです。
ちなみに、妻がさっき聞いていた本は、こちらです。
この、お片付けの本をオーディブルで聴きながら、掃除をしていたそうです。
オーディブルのいいところといまいちなところ(主観)
- 本を買う必要はない
- 1ヶ月無料体験ができる
- 気に入ったら月額1500円で、本を読み上げてくれる
仮に、本が一冊1000円として、2冊分未満の値段でお釣りがきます。
その上、随時登録される本は増えていくそうなので、現時点(2023.12)12万冊の本が、聴き放題。
ただし、いまいちな点もいくつか存在します。
- 聴きたい本が登録されていなければ、聴けない
- 図表など、視覚情報がいい感じな本は、強みが活かせない
声のプロが音声を吹き込むサービスなので、世の中全ての本が網羅されているわけではありません。
聴きたい本が、登録されていなければ、当然、聴けません。
さらに、絵や図表等がたくさん使われている本では、それを音声で強引に表現するので、わかりづらいと感じることがあります(主観)。
いずれにしても、1ヶ月間無料体験できますので、無料のうちに試してみて、合わなければ退会、合えば継続、というのがいいかもしれません。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
このブログが、あなたがあなたらしく生きるための土台づくりの、何かのヒントになれば幸いです。
Amazonオーディブルを30日間無料で試すのはこちらから(公式サイト)
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